FIB-4 / MASH 一次層別ツール

セマグルチド(MASH適応)適応判断ツール — 数値を入れるだけ

FIB-4 Index

日本の検査票は通常「万/µL」(例 18.5万 → 18.5)

ウゴービMASH 一次層別(FIB-4+血小板)

入力待ち
年齢・AST・ALT・血小板を入れると、最適使用推進ガイドラインの参考値に基づき次アクションを表示します。
判定基準(参考値)次アクション
F0/F1 寄りFIB-4 <1.3(66歳以上<2.0)かつ PLT≥20万/µL多くは適応外・経過観察(他科可)。ただし確定除外ではない(下記*)
F2/F3 疑い上記にも下記にも該当しない中間帯消化器内科へ紹介→肝線維化評価で確定
F4 疑いPLT <15万/µL(または肝硬度高値)肝硬変として別管理・適応外
※本ツールは FIB-4 と血小板のみによる一次層別です。確定除外ではなく、F2/F3 の最終判定は肝線維化評価を含め肝臓/消化器病専門医が総合的に行います。
*F0/F1 寄りでも F2/F3 を確認したい場合:脂肪肝が判明していない例は腹部エコーに「SWEもお願いします」と付記してオーダー可。脂肪肝が判明している高リスク例(2型糖尿病の罹病期間・肥満・代謝因子・若年・ALT持続高値など)は消化器内科コンサルト可。

SWE 換算・線維化判定(当院 Canon Aplio)

換算式 E(kPa)=3×Vs² / Vs=√(kPa÷3)
段階院内採用(推奨)kPaVs(m/s)
≥F2(中等度)採用8.01.63
≥F3(高度)採用9.01.73
F4 除外+PLT<15万11.51.96
採用値は文献ベースの暫定(メタCanon亜群7.2/7.8〜全機種8.2/9.4 kPaの範囲で感度寄りに設定)。
本ツールは院内運用設計の補助計算であり、診断・治療の決定を代替しない。FIB-4は35歳未満で精度が低下する。 最適使用推進ガイドライン(厚労省/PMDA)・AASLD 2023・2D-SWEメタアナリシス(PMID 39689354)を参照。